時間の構造化(ストローク)5 活動

人と関わりを持たず、内なる自分との対話をする段階からから

ストロークのやり取りの中から、お付き合いが始まるところまで来ました。

次は、自分以外の世界に自分から関わっていこうとする

「4.活動」の段階です。

 

仕事・家事・ボランティアなどがここに含まれます。

同じ目標に向かって、仲間と何かをやったり

共に喜んだりすることを求めます。

 

しかし、この活動に駆り立てられる理由が

家庭内での関わりを避けるために外に出たいのではないか?

あるいは、その活動することだけが唯一の生きがいとなっていないか?

を自分に問う必要があります。