時間の構造化(ストローク)4 雑談

「1.引きこもり」「2.儀式」よりストローク量が多いのが

「3.雑談」です。

たまたま出会った時の、ちょっとした立ち話。

職場や、近所の噂話のような場合です。

 

立ちいった話ではなく、無難な話題で

ネガティブな内容より、ポジティブなやり取りがほとんどであることが特徴です。

情報交換の場であることもあります。

この段階から、個人的な付き合いが始まります。

 

雑談の中で、その相手が今後も関係を維持したい人か、否かを観察します。

「1.引きこもり」「2.儀式」よりもこころを開いているため

それらよりも安心感は下がります。

 

しかし、このちょっとしたストロークのやり取りが

毎日のちょっとしたストレスの発散の機会になることから

健康上必要なものです。