シンクロニシティとは、
カール・ユングによって提唱された（独: Synchronizität）という概念の英訳（英：Synchronicity）です。
日本では「共時性（きょうじせい）」と訳されています。
因果性は、何らかの関係があることにより起ってくることですが
シンクロニシティは、
非因果的ないくつかの事柄が起ってくることを決定する法則原理として提唱されました。
何か複数の事柄が、
「意味・イメージ」で「類似性・近接性」がある時のことを言います。
あることを、ふと感じる
聞いてみるとあちこちで同じことを感じている人がいる。
同じものを何度も見る、聞く
そうなってくると、もう因果や単なる偶然ではなく
【意味のある偶然の一致】
でも、それも気付けないとダメです。
気付いても、単なる偶然といつも思っていると分からないのです。
希求する気持ちの中で、
次々と幸せに思える【意味のある偶然の一致】が引き寄せられるとき
どんどん良い『気』が周りに満ちてきます。
求めることと、気づくこと
素敵なシンクロニシティを、引き寄せられるように
こころと感覚を開きましょう。
